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ごあいさつ −すべては倒産から始まった−
平成10年7月に、当社(経営コンサルタント業)を設立しました。 私は社会に出てから40数年の間、通常のサラリーマンでは、とうてい経験できない数多くのことを体験してきました。 その嚆矢となったのが「会社の倒産」でした。社会に出るとき、大学からの推薦もあって、当時、名門の譽の高い会社に就職しました。しかし、その名門会社が、入社後6年余で、なんと倒産してしまいました。その当時の戦後最大の倒産でした。 この経験は、私の人生を決定したといっても過言ではありませんでした。ここで、「どんな会社でも倒産する」という現実に直面しました。そして、その時から「何故、他社でなく、自分の会社なのだ」「何故、会社は倒産するのか」というテーマが私を捉えて離さなくなりました。 サラリーマンで倒産を経験することは、その後の人生が波瀾含みになることを予感させ、再建、合併といった特異な経験の道を歩むことになります。 こうして、やがて、管理職になり、更に会社の経営に参画したときに、倒産の経験が反面教師として役立つのです。つまり、「何故、倒産するのか」というテーマは、同時に「倒産しない経営」の追求にほかなりません。このことを実践します。そして、これがまた新しい体験を生み出すのです。 こうして、私は「経営とは?」を実体験しました。 この貴重な体験を埋もれさせることなく、社会に役立てたいというのが、会社設立の動機であります。 代表取締役 野口幹世 |
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